これ、な~に?

10月28日(日)宮崎県「チャレンジ文化活動」委託事業で「自然、裂き織り体験」を行いました。

場所は木城町石河内にある「あ組美波かぜのゆめ」という田園風景広がる民家でした。

子どもたちがたくさん参加してくれて、急遽、レンタカーの予定を貸し切りバスに代えて搬送しました。

現地では代表の多々納禮子さんを始め、地元の方々が朝早くから準備してもらっていました。

到着後、すぐに箸づくりや機織り体験から始まり、カボチャや柿、山茶の収穫、セラピー犬との散歩、えほんの郷近くの旧小学校跡地でのブランコや遊具での遊び、バッタ取りなどに興じました。

子どもたちにとっては、どれもが珍しく「これ、な~に?」「どうするの?」「やってみた~い」など、いろんな声が飛び交っていました。

昼食は地元の方々の手料理。栗おにぎり、煮しめ、唐揚げ、ガネ、サラダ、饅頭、手作りパン、何よりカッポ鳥、デザートのミカンまで、ホントに食べきらないほどの豪華メニューでした。

途中、野焼きの延焼を防ぐ火消しのお手伝いをするハプニングもありました。


参加した子どもたちからの感想です。

①今日は一日すごく楽しかったです。まずは、箸作りに挑戦しました。裂き織りをさしてもらいました。とても、楽しい一日でした。

②いろいろな体験をして楽しかったです。犬とも遊んで楽しかったです。また、行けたら行きたいです。これからも頑張って下さい。

③箸作りで削るのが、とても難しかったけど、やりたかったので、挑戦しました。また、来ます。今日は、本当にありがとうございました。

④裂き織りが、楽しかったです。もう一回行きたいです。あと、カボチャの宝探しが楽しかったです。

⑤おいしいご飯をありがとうございました。とっても、おいしかったです。また、食べたいです!

⑥ひめちゃんの散歩やおいしいご飯、裂き織り体験と、とても楽しい一日でした。ありがとうございました。

⑦裂き織りで、作ったのが、とても楽しかったです。また、織ってみたいです。今日は、ありがとうございました。

秋晴れで天候にも恵まれ、事故もなく、楽しいひとときとなりました。