文学の授業がなくなる?

8月24日(土)に第1回街角ブックトークを開催しました。
山崎俊一氏(宮崎県教育委員会高校教育課)に、「文学教育のゆくえ」と題して、今、話題の国語科から文学教材が消える(学習指導要領の改訂)問題を中心に話が進められました。

対談相手は高校生4名で、若い世代の新鮮な感覚を交えて、多様な語らいができました。

ブックトークの流れ(概要)

1、文学教育の現状と課題(問題提起)
高校生は教科書で何を読んでいるか

高校の国語教育(文学教育)はこう変わる

文学を授業で扱う意味とは

2、高校生は文学をどのように考えているか(対談)
高校生は文学を読むのか

高校生は文学の授業をどのように考えているか

高校生が考える文学とのつきあい方

3、文学教育のこれから(全体交流)