熟議速報2


3月3日(土)に行われた「リアル熟議inみやざき」。やっぱり、高校生や大学生のパワーは凄かったですね。とりあえず、感想を載せておきます。(アンケート記述より抜粋)

本日のリアル熟議で、どのようなことに気付きましたか?
(高校生)
自分の考えを相手に伝える楽しさを学びました。
ここに来ていた人、全員がとても素晴らしい人であると思いました。一人一人がそれぞれにとても良い考えを持っていて、宮崎にもこんなにすごい人たちが居るんだなあと感じました。

大学へ行くのは、学ぶことは無駄ではないということを知りました。大学で学ぶ知識ではなく、答えがない答えを見つけ出す方法が大事であるということを知りました。
同じ年代だけでは分からないことが、大人の方の意見を交えると一変するって気付いた。
たくさんのことが学べました。特に印象に残ったのが、大学を決めるときは、自分基準で決めること。とてもためになりました。
大学はとても楽しそうな所だった!年代が違っても楽しく話せた!


物事にはたくさんの見方があるということです。1つのことでも広い視野で見ることでたくさんのことが発見できると思えました。
このような熟議に参加したのは初めてで、新しい発見がたくさんありました。具体例や自分の経験を関連させて意見を述べると伝えやすいと思いました。
年代別に考えることは違うので、いろんな人の意見を聞けてよかった!
普段あまり話すことのない年代や職種の方々と話すことで、様々な発見がありました。「ICTによる学習効果とは?」というテーマで熟議に参加したのですが、「アナログ」と「デジタル」はうまく使っていく必要があると思いました。
年齢関係なく話し合いは進められるんだと思った。
人前で意見を言うのは苦手だったけど、皆がうなずいてくれたりと反応してくれて嬉しかった。本当に貴重な体験をしました。

(大学生)
高校生の話を聞いて、自分も当時そんなんだったかなあと思いました。他の大学生の話を聞いて、やっぱり大学生活は影響力大だと再認識しました。
初めてで、新鮮だった。
様々な人の、多くの意見を聞き、その意見を受け入れていきつつ、自分の考えを発信していくことで、新たな気付きが出てくるのだと思った。
考えの共有は、より興味深い考えを生むのだと改めて気付いた。
知らない人ともスムーズに話せる。
高校生の発言力に驚きました。また、先輩からの話というのは普段出来ないことなので、それが出来たことはよかった。

自分の考えている「正」と思うことが、他の人にとっては「正」とは限らないこと。
いろいろな立場・環境にいる人と話すことは大切!
自分の周りに居る人達とは違う人達と話すことで、いろんな意見を聞き、自分の価値観にも影響することができました。
一人一人考えてることは違うけど、大切って思うことに必ず一つは共感できる部分があると気付き来ました。

本日のリアル熟議を受けて、今後どのようなことをやってみたいと思いましたか?
(高校生)
次回あったら、また来たい。
もっともっといろんな年齢の、いろんな立場の人と話がしてみたいと思いました。
再度、熟議に参加したい。
もっと頻繁にこういう機会が欲しい。
もっともっと世代間の交流の機会を大切にしたいです。
もっと専門性を生かして生きたいと思った。

話し合いでのたくさんの意見を参考に生きていきたい。
もっともっと違う世代の人と話す機会がほしいと感じた。
みんなの意見を積極的に聞いたり、自分の意見を聞いてもらったりしていきたいと思いました。
今日は様々な意見や考えを聞けて、自分の視野が広がりました。積極的に意見発言が出来るようになりたいです。
またこのような話し合いの場があれば、どんどん積極的に参加したいと思います。

(大学生)
もっといろんな年代の人と話す。
今後も参加していきたい。
自分の思いを表現することの大切さを知り、これまでより、オープンに殻を開けて多くの人とコミュニケーションをはかりたいと思った。
発言を積極的にしていきたい。
またこのような機会があれば参加していきたいと感じた。
もう少し時間があるとよかったと思う。
教師になれたときは、今回のことを思い出して分かりやすい授業ができるようにしたいです。
積極的にいろいろな立場・環境にいる人と関る機会を持ちたい。
グループワークにたくさん参加していろんな人の考えを聞きたい。
高校生と話す機会を持とう。大学生がもっとたくさん参加できると良いと思った。